2008.9 toni, ファッロを食べる!

みなさま、こんにちは!暑かった夏が過ぎ去り、秋の虫の声が耳に届くようになってきましたね。今年の夏は楽しかったですか?私としたことが、あまりの忙しさにバテてしまい、5日間の夏休みは、ひたすら充電。出かけたといえば、友達と通天閣で串カツを食べたくらいなのですぅ。うぅぅ、なさけない!久々のじゃんじゃん横丁は楽しかったですよ♪

今月のameenさんのパンは、ファッロ・シリーズがありますよ!さっそく食べてみましたよ。ほんのり酸味があって、噛めばかむほど、麦の味が口に広がります。この酸味に合うお味は何かな???と考えていました。サラダっぽいものより、おかず系かなあ。なんて思っていると、ケータリングに行った先で、採れたての「ゴーヤ」をいただきました!まだゴーヤはしばらく出回りますね。みずみずしいゴーヤは、おひたしやチャンプルー、かき揚げ、肉を詰めて揚げてもおいしいですね。
もうひとつは、朝食にもなるグラタンです。お楽しみあれ♪

1.ゴーヤのひよこ豆スタッフィング




ゴーヤに豚ひき肉を詰めて焼いたら美味しいですね。豆でも美味しいのでは?と思いました。ホクホクしたひよこ豆をマッシュして、ゴーヤに詰め、ヘルシーにオーブンで焼いてみました。クミン風味がファッロと相性抜群!

材料:4人分

ゴーヤ 大2本
ひよこ豆(ガルバンゾ)100g
エリンギ 中1本
イタリアンパセリ 少々
マヨネーズ 大さじ2
塩   小さじ1/2
しょうゆ 小さじ1/2
片栗粉 大さじ2
胡椒  少々

☆衣
パン粉 40g
クミン 小さじ1/4
塩   小さじ1/4
小麦粉 20g

揚げ油 適量
貝割れ、すりゴマ 適量

作り方

1.ゴーヤは適当な長さで輪切り、箸などで中身をくりぬく。

2.ひよこ豆は水煮を使用。ボウルなどに入れて
  フォークや手でつぶす。

3.エリンギはみじん切り。イタリアンパセリは粗く刻む。
  2.に加えてよく混ぜる。

4.3.に塩、しょうゆ、片栗粉、胡椒、マヨネーズを加えてよく混ぜる。

5. 4.をゴーヤに詰める。トントンして、空気を抜きながら、
  しっかり詰めていく。1cmの輪切りにする。
  ここでオーブンを180度に熱する。

6. 小麦粉を水または牛乳で溶き、5.をくぐらせる。
  パン粉、クミン、塩を混ぜ合わせたものをまぶす。

7.6.に油をスプレーで吹きかける。
  (スプレーがなければ油を表面に塗る)

8. オーブンで12分焼き、200度に上げて5分焼いて
  こんがり焼き色をつける。
 (オーブンがない場合は、油を塗らずに多めの油をいれた
  フライパンで両面じっくりと弱火で焼きます)

9. 貝割れを飾り、すりゴマをふりかける。


2.ファッロとバナナのグラタン




材料:1~2人分 (5×15cmのグラタン皿一枚分)


ファッロ 1/2
バナナ  1本
卵    1個
牛乳   50cc
砂糖   大さじ1
シナモン 好みで
塩    ひとつまみ
レーズン 小さじ1
バター  10g

作り方

1.ファッロは一口サイズの角切り。フライパンにバターを
  弱火で溶かす。ファッロの両面を焼く。

2.グラタン皿に油をうすく塗り、1.を平たく並べる。

3.ボウルにバナナをつぶし、卵、牛乳、砂糖、塩、シナモンを
  加えてよく混ぜる。

4.2.に3.を流しいれ、レーズンを散らす。

5.オーブントースターで12~15分焼く。

甘いのがお好きな方は、はちみつやメープルシロップをかけるか、生地に混ぜるといいですよ♪


ボナペティ♪ ではでは、また来月お会いしましょう!


■ ■ ■

◆お知らせがありま~す♪

「食禅(じきぜん)器から禅を学ぶ」大阪&滋賀にて開催します。
今回は精進料理教室も行います。
応量器の作法体験をとおして、食を見つめなおす
「食禅(じきぜん)~器から禅を学ぶ~」
序文:「食禅」とは、食べる修行のかたち。
札幌市在住の僧侶、料理研究家、そして禅アーティスト:柿沼忍昭和尚による、永平寺修行僧達が学ぶ応量器の作法講座です。 「いのち・食」と向き合い、禅の教えを学びます。

1. 日時:2008年10月25日(土)午後1時~4時
  会場:ヒーリング・アート・スタジオKARA(カーラ)
     大阪市福島区福島3丁目1番39号メリヤス会館3階
  主催: Healing Art Studio KARA
  共催:Attitudinal Healing Osaka
  内容:「応量器とは?」・作法習得・食事
  参加費:4,500円
  お問い合わせ・お申し込み:ヒーリング・アート・スタジオKARA:
  メール: info@studio-kara.com
  http://www.studio-kara.com TEL 090-2061-4860

2. 日時:2008年10月26日(日)午前11時~3時
  会場:滋賀県大津市 ブランズ西大津(個人宅)
  JR湖西線 西大津駅下車 徒歩15分(JR京都駅より約15分)
  主催:Attitudinal Healing Osaka
  内容:「応量器とは?」・作法習得・精進料理講習・食事
  参加費:8,000円

詳しくはこちらへ↓
http://sq-life.jp/event/003690.shtml
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# by ameensoven | 2008-08-27 00:53 | Recipe
2008.8  toni、パン・コン・トマテを食べる!
みなさま、こんにちは!夏まっさかりですね。

私ね、今年の夏は一つ初体験しましたよ。それは何かというと、「蝉がなき始めた日」に気づいたってこと!!え?つまんない?私としてはすごく新鮮な発見だったのよね。私は大阪の北のほうに住んでいるんだけど、私の地域の蝉は7月17日の満月の大雨の翌朝からなき始めたよ。
17日の朝、いつものように会社に向って歩いていたら、ふと気づいたんです。「あ、そういえばまだ蝉ってないてないなあ」って。だから翌朝になって蝉の声が聞こえていることに気づいたわけです。なんだか妙に得した気分でした。

さてと。今月のレシピは、ameen's ovenさんの夏の定番「パン・コン・トマテ」に合うものをご紹介しますね。このパン、一度食べると癖になっちゃいそう。来年の夏が待てないな!!スープとかサラダにも合うけれど、今回はお惣菜二種類だよ!ダジャレ・クイーンのToniはついつい、こういう名前のパンを見ると「ちょっトマテ」なんていうトマトレシピを作りたくなるのですが、今回は見送りました(笑)。

1. Toniのセロリの「あれ」



このセロリの一品は、中華レシピをアレンジしたものです。サンフランシスコのお友だちの家で作ったら、あっという間になくなっちゃって、お友だちが「Toniのセロリのあれ」っていう名前になっちゃったもの(笑)。名前は好きなものにアレンジしてね。

材料:4人分

セロリ 3本
胡麻油 大さじ2
醤油  小さじ1
塩   小さじ1/3
シェリー酒 大さじ1
コリアンダー(粒) 少々
粒胡椒 小さじ1/4
輪切り唐辛子 少々

作り方

1. セロリは5cmごとに切り、幅をそろえて切る。

2. フライパンに胡麻油を弱火で熱し、コリアンダーと粒胡椒を加え、
  フライパンを軽くゆすりながら香りを出す(約1分)。

3. セロリを加えて中火にして、塩を加えて1分炒め、
  シェリー酒を加えて強火にしてアルコールを飛ばして、
  さらに中火で3分炒める。

4. 火が通ったら、醤油を加えて香りを出してから火を止める。

5. 皿に盛り付け、輪切り唐辛子を飾る。


2. パン・コン・トマテと出会うラタトィユ




南フランスのプロヴァンス風家庭料理で日本でも人気があるメニュー、ラタトィユ。
冷蔵庫のお掃除メニューなんていわれることもあるほど、いろいろなお野菜が合います。かぼちゃやズッキーニはもちろん、オクラなどを入れても美味しいです。さて、ラタトィユといえばトマト炒め煮なんだけれども、今回の主役はなんといっても「パン・コン・トマテ」。トマトの味がしっかり生きているこのパンに合うラタトィユを食べたいな、と思って作ってみました。だからトマトは入れません。パン・コン・トマテにのせて食べると、トマト味が加わって素敵なコラボレーションです。ブラックオリーブを入れてもいいね!今回は奈良県で見つけた緑の茄子を素揚げして加えてみました。

材料:4人分

茄子   大2本
たまねぎ 1個
パプリカ(赤、黄)各1個
エリンギ 3本
セロリ  1本
にんにく 1片
オリーブオイル 大さじ3
バジル(乾燥) 小さじ1/3
塩    小さじ1
月桂樹の葉 1枚
唐辛子  1本
白ワイン 大さじ2
揚げ油  適量

作り方

1. 茄子は乱切りにして素揚げする。エリンギとセロリは乱切り。
  たまねぎ、パプリカは2cmの角切り。にんにくは包丁でつぶす。
  唐辛子は半分に折って種を取り除く。

2. フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火で2分くらい
  香りを出す。

3. たまねぎを入れて3分炒める。

4. セロリ、パプリカ、エリンギを加え、塩を加えて軽く炒めてから
  白ワインを加え、バジルを指で揉み解しながら加え、
  月桂樹の葉も折り目をつけて加える。さらに2分ほど炒め煮する。

5. 茄子を加えて混ぜ合わせて2~3分炒め煮し、全体に味を馴染ませる。

6. 塩で味をととのえる。

7. 皿に盛り付け、ルッコラなどを添える。



夏バテに気をつけて、楽しい思い出を作りましょう!
ではまた来月をお楽しみに♪
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# by ameensoven | 2008-07-23 22:28 | Recipe
2008.7月 toni, ビオ・ミッシュを食べる!
みなさま、こんにちは!

野菜や果物がみずみずしい夏がやってきましたよ。今年の夏のご予定は??海とか山とかキャンプ、夏のライブとか?何が待ってるかな?楽しみですねえ。ところで、今年の8月は新月が二度来るそうです。新月といえば、祈りや何かを始めるのに最適だそうですね。ダイエットとか、新しい習いごと、髪を切るとか、新しい分野の本を読んでみるとかね。私も毎月、新月の日にはお祈りをします。これが思い返してみると、結構叶っているのだよー。お試ししてみない?
レシピの最後に、8月1日と31日の新月の日に開催する「食とアートのワークショップ」のお知らせをご紹介させてくださいね♪


夏の野菜といえば、トマト、茄子、カボチャ、胡瓜、とうもろこし・・・などなど。今月はとうもろこしと、そうめんかぼちゃ。そうめんかぼちゃは、ここ数年市販するところもちらほら。シャキシャキした歯ごたえが涼しげです。食べたことないし、使い方が分からない・・・って人も、チャレンジしてみない?意外と簡単だし、美味しいよ。
とうもろこしといえば、先日、通販で「生で食べるとうもろこし」というのを発見しました。会社の女子社員たちで共同購入してみました。1本○百円もしました!ちょっと贅沢な値段でしたよ。息子と半分コしてガブリ!!水しぶきが飛び散るほどの水分でした。
実は、生のとうもろこしと銘打って、わざわざ売られてるってのが、私には少し不思議でした。本来、もぎたてのとうもろこしならば、生が1番美味しいのです。カナダの山の中でお料理をしていた頃、たくさんのお野菜を作っていました。炎天下の下で収穫したとうもろこし。その場で皮をむいてかぶりつくと、みずみずしくて甘い!また食べたいなあ。もぎたての野菜の甘味を味わえる暮らしを求める人が、これから増えていくかもしれないね。

さて今月はビオ・ミッシュ。軽くトーストしたビオ・ミッシュには、噛むとほんのり酸味が感じられて、とってもシンプルだけど上品なお味だね。そこで二つのレシピを考えてみました。


1.コーンの冷たいスープ




材料 4人分


とうもろこし 3本
生クリーム(または牛乳、豆乳) 200cc
牛乳 400cc
にんにく 1片
塩 小さじ1
えび 8匹
生のコリアンダー(香菜) 少々
オリーブオイル 大さじ1
グリーンぺッパー(なければ白胡椒) 少々
一味唐辛子 少々
緑のタバスコ (なくてもOK)適量

作り方

1. とうもろこしは皮とひげを取り、包丁で実をそぎ落とす。

2. とうもろこし、生クリーム、牛乳、にんにく、一味唐辛子を鍋に入れて中火にかける。沸騰してきたら火を少し弱めて、混ぜながらとうもろこしが柔らかくなるまで煮る(約20分)。火からおろして10分ほど冷ます。

3. ミキサーまたはフードプロセッサーでなめらかに混ぜる。塩、グリーンペッパー、緑のタバスコで味をつける。

4. えびは塩をふって軽くもんでおく。ペーパータオルなどで水気を拭き取る。フライパンにオリーブオイルを中火で温め、両面にきれいな焼き色をつけながら火をとおす。

5. スープ皿に3.を注ぎ、4.のえびとコリアンダーをかざる。



2.金糸瓜のパスタ・ジェノベーゼ風




金糸瓜(きんしうり:錦糸瓜とも書きます):俗称は素麺かぼちゃ。ウリ科カボチャ属のペポカボチャの一種で、ズッキーニなどと近い仲間です。不思議に均一な細さの繊維状にほぐれます。不思議な野菜です。シャリシャリした歯ごたえで、麺つゆや三杯酢とよく合います。加熱しても歯ごたえがなくならないので、とても便利。夏らしく涼しげな色と味わいです。今回は低カロリーのパスタ代わりに使ってみます。

材料 4人分

素麺カボチャ 中1個
黒オリーブ  少々
マッシュルーム 生8粒
青ネギ    2~3本
赤ピーマン  1個
トマト    1個
塩コショウ  少々
エキストラ・バージンオリーブオイル 大さじ2

■ジェノベーゼ・ソース
バジル(生葉) 50g
エキストラ・バージンオリーブオイル 1/3カップ
松の実 20g
塩   小さじ1/4
にんにく   1片

作り方

1. かぼちゃは縦半分に切り、大きめの鍋にかぼちゃがひたひたになるほどの水を入れて、水から25~30分茹でる。かぼちゃが浮いてしまう時は、落とし蓋をして、ムラなく火が通るようにする。(塩は不要)

2. フォークを刺して、スッと通ったらOK。

3. 2.を氷水に移し、冷やす。(茹でることで繊維が出てスパゲティみたいになる)粗熱が取れたら、ワタを取り除く。(このワタは、かぼちゃの茹で汁と一緒にミキサーにかけてスープに使うといいですね。甘味が出ますよ)

4. フォークで3.のかぼちゃの身をこそぎ取る。ザルにあげて、余分な水気を切る。

5. ジェノベーゼ・ソースを作る。すり鉢に全ての材料を入れてするか、またはフードプロセッサーで混ぜ合わせる。塩味は好みで調整する。

6. ボウルに4.を入れ、5.を加え、全体にソースを絡ませる。塩で味を整える。

7. 皿に盛り付け、みじん切りした黒オリーブ、赤ピーマン、トマトなどを散らす。

8. 胡椒をふりかけて、オリーブオイルをまわしかける。


■ ■ ■



◆お知らせ
「食とアート:月と女性性をテーマにしたワークショップ Vol.2」

何かを始めたい、願い事を叶えたい、そう思いながらも日々の暮らしに終われていませんか?
新月は、新たなことを始めたり、願い事を実現するために必要なエネルギーを与えてくれる日です。新月のエネルギーをとりいれながら、自己実現への一歩を踏み出してみましょう。

新月から満月へ、そしてまた新月への繰り返す月のサイクルにあわせて、いらないものを手放し、さらに新たな自分へと変化していくプロセスを3回のワークの中で進めていきます。

*絵を描いたり、アートが苦手な方でも安心してご参加ください。楽しみながら自分自身を感じていただけます。

日時:第1回 7月3日(木) 18:30-21:00
   第2回 8月1日(金) 18:30-21:00
   第3回 8月31日(日) 11:00-16:30
*第1,2回は夕食、第3回は昼食がつきます。

参加費:第1回と2回 各回4,500円、第3回 7,500円 
    3回通し 15,000円(各回食事代込み)

お食事は、お野菜のヒーリングフード by Toni

会場:神戸市中央区 JR元町駅東出口南へ3分
   (御申込みの方へ地図をお送りいたします)

ファシリテーター:アートセラピスト 森すみれ/フードアーティスト 谷裕子(toni)

お申込み先:FAX 078-411-3923 E-mail:heal@musehouse.net

プロフィール:
アートセラピスト 森すみれ
薬剤師として病院勤務後、カラーコーディネーターとなり、カルチャーセンターや専門学校などで色彩検定・色彩心理の講師として活動。震災後のボランティアをきっかけにアートセラピーに取り組み、1998年より子どもや大人の自由創作スペース「ミューズハウス」を主宰。また、病院や学校での実施経験をもとに、2006年からアーツ・コミュニケーション・ラボ(研究所)を立ち上げ『アートの持つ癒しの力』を多くの人に伝え、アートセラピーを深く学べる講座を展開中。
「クリエイティブ・アートセラピー研究会」入門講座・関西一期生。日本描画テスト・描画療法学会、日本色彩学会会員、日本トランスパーソナル学会会員。

フードアーティスト toni
「作る事、食べる事」で人が安心して語り合える場の創造を目指す。現在執筆活動中。「流れ板ト二ー」の愛称を持ち、「こころ・からだ・食」のトータルケアを学ぶ放浪を続ける冒険料理人。幼少期から、気功・指圧・導引・読経・写経などを父親に教えられる。1999年、自身の性被害のトラウマの癒しを求め、アメリカのユタ州ソルトレイクシティでNLP(神経言語プログラム)セラピーを受けたのがきっかけとなり、からだを感じてトラウマを解放するさまざまなワークを学ぶ。2005年アメリカ・カリフォルニア州オークランド在住のシャーマン、ココモン氏に出会う。アフリカの太鼓ジャンベを使う瞑想を教わり、2006年12月から日本でジャンベ瞑想とヒーリング・フードの会「ココモンクラブ」を始める。
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# by ameensoven | 2008-06-30 22:48 | Recipe
2008.6月 toni, イングリッシュ・マフィンを食べる!
こんにちは!
今年もはや6ヶ月が過ぎましたね。皆様の半年はいかがでしたか?そして残りの半年、どのように過ごされるのかしら。楽しみですね。

5月末は大阪で「さをり織り」を教えておられる方とご一緒させていただき、「織りと食のワークショップ」を開催いたしました。五感を目覚めさせよう、というのがテーマでしたので、素材そのままを一つ一つ味わっていただいたき、塩やソースを加えることで、変化する味を「見る、匂う、感じる、聴く、味わう」体験をしていただきました。

このレシピが更新される頃、私はサンフランシスコに居ます。通訳のお仕事があり、行かせていただくことに。

さて!今回のレシピです。ameen's ovenに5月から新登場の『イングリッシュ・マフィン』かわいー!!この形が大好きです。さっそく一口・・・もぐもぐ・・・う~♪小麦のお味が優しくて、コーンミールの「ぷつぷつ感覚」と甘味が効いてます。これには何が合うかな~?長老、教えてくださいませませ。

6月の旬の野菜といえば、梅、枝豆、きゅうり、トマト、ズッキーニ、ゆず、蓼、みょうが、じゅんさいなどがあるようです。大阪では5月中旬くらいから、青梅やらっきょうがお店に並んでいました。私も今年は初のらっきょう漬けに挑戦中です。できるかな~。

今月はズッキーニを選んでみました。日本でよく見るのは皮の緑がきれいなお野菜。黄色もあるんだよ。Summer squash と呼ばれるウリ科かぼちゃ属。胡瓜っぽい外見ですが、かぼちゃの仲間です。水分が豊富ですので、茹でて絞ると濡れ布巾みたいに水が出てきます。淡白なお味で、マヨネーズにもトマトソースにも良く合います。今回はズッキーニで 1. カラフル野菜のスープマリネと、2. ズッキーニ・パティのオープンサンドを作ってみましたよ。



1. カラフル野菜のスープマリネ
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材料 4人分

ズッキーニ 1本
玉ねぎ   中1個
サラダ用の水煮豆ミックス(なければ大豆水煮)200g
人参    中1本
パプリカ(赤・黄あれば) 各1個
にんにく  1片
ローリエ  1枚
オリーブオイル 大さじ2
塩     小さじ1/3
コリアンダー(ホール) 小さじ1/4
粗挽き胡椒 小さじ1/5
酒     大さじ2
ワインビネガー(赤、白どちらでも可) 大さじ2
ベジタリアンブイヨン 1個※(詳細は本文最後)

作り方

1. にんにくは皮をむいて、包丁を横にして押さえ、軽くつぶす。玉ねぎは2cmの角切り。人参は乱切り。ズッキーニは少し大きめの乱切り。パプリカは縦半分に切ってヘタと種を取り、斜めに三角形のように切る。この切り方、なんて呼ぶのかな?写真を参照してくださいませ・・・。

2. フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくを入れて弱火でじっくりあたため、にんいくの香りが出てきたら中火にして玉ねぎを5分炒め、人参とズッキーニと塩を加えてさらに3~4分炒める。パプリカを加えて1分炒め、酒を入れて10秒ほど強火にしてアルコールを飛ばす。水150ccを加え、豆ミックス、ローリエ(軽く折り目を入れる)、コリアンダー、ベジタリアンブイヨンを加える。沸騰したら弱めの中火で蓋をして5~7分煮込む。ズッキーニと人参に完全に火が通ったら、塩胡椒で味を整え、火を止める寸前にワインビネガーを加えて、ざっと全体に酢をからませて火を止める。

その日にも食べられるが、冷蔵庫で2日寝かせた後が1番美味しいです。

e0137447_23555261.jpg※ベジタリアンブイヨンとはこういうものです(写真参照)
これ、ドイツ認定のオーガニックで、私はアメリカに行くと必ずたくさん買って帰ります。とても役立ちますよ。溶けやすいし栄養もあり、優しいお味です。日本でも販売されているようなので興味のある方は探してみてくださいね。


2. ズッキーニ・パティのオープンサンド
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材料 8枚分

ズッキーニ2本
パプリカ 2個
木綿豆腐 1丁(250g)
小麦粉  大さじ6
パン粉  大さじ4
塩    小さじ2/3
胡椒   少々
醤油   小さじ1
ターメリック 小さじ1/4
コリアンダー(粉)小さじ1/4
オリーブオイル 適量

サンド用:
アボガド 1個
トマト  1個
豆乳マヨネーズ(作り方は5月の1. そらまめとじゃがいもの豆乳マヨネーズサラダを参照)または市販のマヨネーズ
チャービル

作り方

1. 綿豆腐はまな板二枚に挟んで重石をするなどして、しっかり水切りをする。

2. 大きめのボウルに1.の豆腐を入れて、手でつぶす。

3. 2.にズッキーニをすりおろしながら加える。

4. ズッキーニから、かなり水が出るので、中身を手のひらで押さえ、ボウルを傾けて水分を鍋などに入れる。
※この汁は甘味があり、美味しいので、スープなどに使えますよ。

5. 4.に塩、胡椒、ターメリック、コリアンダー、醤油を加えてよく混ぜ、小麦粉とパン粉も加えて練る。

6. パプリカは1cmの輪切り。内側に小麦粉(材料外)を軽くつけて、5.の生地を詰める。

7. 両面にパン粉をつける。

8. フライパンにオリーブオイルを多めに入れる。弱めの中火で両面をカリっと焼く(約8分)

9. イングリッシュ・マフィンを横半分にスライスして、好みで軽くトーストする。マヨネーズを塗り、3mmくらいにスライスしたアボガドを並べ、同じくらいの厚さにスライスしたトマトをのせ、パティをのせ、チャービルを飾る。

冷めても美味しいですよ。手前の写真は上記9. のアボガドとトマトを刻んでトッピングしました。


このレシピを思いついたのは車を運転している時でした。ズッキーニのパティは、パプリカ無しでそのままハンバーグみたいに焼こうかな~って思っていたのですが、かわいいマフィンにはかわいいパティが合いますよね♪
もちろんオープンサンドにしなくっても挟んでパクリ!でもどうぞ。ヨーグルトとか、練りゴマをつけても美味しいですよ。ぜひお試しください。また感想を聞かせてくださると光栄です。


■ ■ ■


今回はちょっぴり宣伝をさせてください。6月21日は夏至です。夫婦岩で有名な伊勢二見浦では「夏至祭」が開催されます。この時期、二見浦では、夫婦岩の間から日の出が見えるとか!見てみたいものです。

さてこの日、二見の古い旅館をそのままにした素敵な藍織作品のギャラリー&和カフェ「藍織成(あいな)」さんにて、禅の修行僧が使う器の作法を習う会と精進料理講習を開催します。この作法はお茶の作法の原点とされているそうです。

「食べること=いのちをいただく=生きること」について、わが師匠である禅僧:柿沼忍昭和尚(かきぬま にんしょう)から学びます。和尚のユニークなエコトークはもちろん、永平寺で修行された和尚から、精進料理を教えてもらえる楽しい一日です。お料理を作ること、いただくことの喜びを、ぜひ体感していただきたいです。

『食禅(じきぜん)~器から禅を学ぶ~』
◆日時:2008年6月21日(土)11時~20時(2時半~4時半は休憩になります)
◆場所:ぎゃらりー&和カフェ 藍織成(あいな)(伊勢市二見町茶屋231-5)
◆「応量器とは?」・作法習得・食事・柿沼忍昭和尚による精進料理手引きと講話
◆参加費:12,000円(永平寺修行定食付き・昼夕二食)

詳しくはこちらへどうぞ↓
http://sq-life.jp/event/003420.shtml


また来月まで、チャオ~☆
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# by ameensoven | 2008-06-02 23:10 | Recipe
2008.5月 toni, いちくるバンズを食べる!
こんにちは。みなさんお元気ですか?

ゴールデンウィークはいかがでしたか?私は通訳のお仕事で長野県の女神山というところで5日間過ごしていました。実は私、長野県は初めて。自分の中での国内最北端記録を更新したんです。実は、日本国内はほとんど旅してないんですよね。まだまだ行ってみたいところ、たくさんあります。長野県に居たといっても、ずっと女神山ライフセンターという美しい施設で、体の感覚を改めて探求するというワークショップの通訳をしていたので、長野県の観光は一切できませんでした(泣)。だけど、とっても満足の5日間でした。静かで、夜空に無数の星があって、お水が美味しくて、お風呂は気持ちよくて、さまざまな鳥の声が一日中聴けて、5月だけどちょうど山桜の時期で、散りゆく桜を堪能しました。

女神山ライフセンターのお食事は最高でしたよ。今回のアメリカ人講師の方がベジタリアンなので、ベジの食事をご用意してくださって、嬉しかったです。人に作っていただくことがほとんど無い私にとって、大好きな通訳もできて、美味しい食事を食べさせてもらえるだなんて、贅沢なお仕事に感謝です。5月3日に山を降りて大阪に戻りました。
これを書いているのは子どもの日ですが、まだ頭が英語と日本語の混ざった思考になっています。普段は会社で化学物質規制なんかの翻訳をしている私ですが、自然の中で自分の体の感覚に立ち返るというワークショップの通訳は全く違う分野だし、もともと自分がやってきたことなので、新たな発見がもらえて嬉しいです。え?いったい何種類の草鞋を履いてるんだ、って?いや~もう最近、自分でもよくわからなくなってきましてね。なんでもやりたがる性質なんですよ。子どものままなので(笑)。

さてさて。今月は「いちくるバンズ」に合うレシピを御紹介したいと思います。私の大好物♪だから今回のご依頼が来た時「やった~!」と思いました。このまま食べるだけで満足しちゃう「いちくるバンズ」ですが、たとえばクリームチーズとか、マスカルポーネチーズ、りんごなどを乗せて食べるのも良し。でも、それじゃあレシピにならないですから、いちくるの味をさらに深く楽しめるメニューを考えました。春らしく「豆シリーズ♪」いってみようかっ♪


1.そらまめとじゃがいもの豆乳マヨネーズサラダ
   (完全ベジタリアンです)


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材料 4人分

そらまめ さや付き 200g
じゃがいも 大2個
プチトマト 5~6個
絹こし豆腐 100g(約1/3丁)
グレープシードオイル  30~40cc(オリーブオイルでも可)
塩     小さじ1/2
胡椒    少々
オニオンパウダー(なければOK) 小さじ1/2
レモン汁  大さじ1
酢     大さじ1

作り方

1. 絹こし豆腐は重しをして十分に水分を抜くか、
  あるいは熱湯で5分~7分ほど茹でる。
  茹でる場合は、完全に冷ましてから使用する。
  ミキサーに豆腐を入れてなめらかにする。
  塩、オニオンパウダーをくわえながらさらに回し、
  上からゆっくりとグレープシードオイルを
  少しずつ垂らしてミキサーを回し続ける。
  もったりしてきたら、ボウルに移して、
  レモン汁を加えて混ぜると分離してマヨネーズ風になる。
  ミキサーが無い場合は、すり鉢でも可能。
  油は一気に入れないように要注意!

2. そらまめはさやから外して3分茹で、すぐに
  氷にとって冷やす。そして皮をむく。
  じゃがいもは皮をむいて(皮が好きな人はむかなくても
  いいですが)、角切りにして茹でる。
  火が通ったら一度ザルに取って、鍋に戻し、
  塩(材料外)をふって粉吹き芋にする。

3. ジャガイモに酢をふりかける。
  (茹で汁はトロっとしたスープにできるよ)

4. ボウルにじゃがいも、そらまめ、①の豆腐マヨネーズを
  合わせ、塩と胡椒で味を調える。
  1/4に切ったトマトを飾る。



2. タアメイヤ(エジプトの豆コロッケ)
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タアメイヤって何?

水にもどしてすり潰したひよこ豆かそら豆、またはその二つを混ぜたものにパセリやコリアンダーと様々なスパイスを混ぜ丸めて揚げたもの。また、アレクサンドリアを除くエジプトでは、そら豆で作るものを「タアメイヤ(アラビア語: طعمية ta`amiyya)」と呼ぶ。
欧米ではイスラエル式のひよこ豆のファラーフェルが最もよく知られているため、しばしばイスラエルの食べ物と認識されるが、エジプトから東地中海沿岸、アラビア半島南部、イランまで広い地域で愛されている食べ物。割ると鮮やかな緑色の中身が美しいスパイシーなスナックです。ビールにも合うね。今回はえんどう豆で作ってみます。

材料 4人分

えんどう豆(さやから外したもの)1カップ
たまねぎ  1/2個
にんにく  1片
パセリ   少々
コリアンダー(粉)小さじ1/3
クミン(粒)小さじ1/3
小麦粉   大さじ1
塩     小さじ1/2
胡椒    少々
炒りごま  大さじ2
揚げ油   適量

作り方

1. えんどう豆は芯が残る程度の茹で加減にする。
  すり鉢やフードプロセッサーでつぶす。
  たまねぎはみじん切りで軽く炒める。
  パセリとにんにくは刻む。塩で味をととのえる。

2. ボウルに揚げ油以外の全ての材料を混ぜ合わせ、
  ピンポン玉より少し小さめに丸めて170度で揚げる。


※タアメイヤは枝豆などでも作れます。生の豆をフードプロセッサーでつぶして材料と混ぜ合わせて丸めて揚げるのが私は好きですが、この場合は揚げる温度を最初は160度くらいにします。170度だと、中が生なので火が通るまでに外が焦げて真っ黒になっちゃう悲しい出来事があります(経験者は語る)。



また感想とか聞かせてくださいね~。
ちなみに1. のサラダは、先日、アミーンさんでケータリングをさせていただいた時にお味見していただきました。気に入っていただけたかな・・・ドキドキ♪ではまた来月!
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# by ameensoven | 2008-05-06 13:35 | Recipe


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