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2008.7月 toni, ビオ・ミッシュを食べる!
みなさま、こんにちは!

野菜や果物がみずみずしい夏がやってきましたよ。今年の夏のご予定は??海とか山とかキャンプ、夏のライブとか?何が待ってるかな?楽しみですねえ。ところで、今年の8月は新月が二度来るそうです。新月といえば、祈りや何かを始めるのに最適だそうですね。ダイエットとか、新しい習いごと、髪を切るとか、新しい分野の本を読んでみるとかね。私も毎月、新月の日にはお祈りをします。これが思い返してみると、結構叶っているのだよー。お試ししてみない?
レシピの最後に、8月1日と31日の新月の日に開催する「食とアートのワークショップ」のお知らせをご紹介させてくださいね♪


夏の野菜といえば、トマト、茄子、カボチャ、胡瓜、とうもろこし・・・などなど。今月はとうもろこしと、そうめんかぼちゃ。そうめんかぼちゃは、ここ数年市販するところもちらほら。シャキシャキした歯ごたえが涼しげです。食べたことないし、使い方が分からない・・・って人も、チャレンジしてみない?意外と簡単だし、美味しいよ。
とうもろこしといえば、先日、通販で「生で食べるとうもろこし」というのを発見しました。会社の女子社員たちで共同購入してみました。1本○百円もしました!ちょっと贅沢な値段でしたよ。息子と半分コしてガブリ!!水しぶきが飛び散るほどの水分でした。
実は、生のとうもろこしと銘打って、わざわざ売られてるってのが、私には少し不思議でした。本来、もぎたてのとうもろこしならば、生が1番美味しいのです。カナダの山の中でお料理をしていた頃、たくさんのお野菜を作っていました。炎天下の下で収穫したとうもろこし。その場で皮をむいてかぶりつくと、みずみずしくて甘い!また食べたいなあ。もぎたての野菜の甘味を味わえる暮らしを求める人が、これから増えていくかもしれないね。

さて今月はビオ・ミッシュ。軽くトーストしたビオ・ミッシュには、噛むとほんのり酸味が感じられて、とってもシンプルだけど上品なお味だね。そこで二つのレシピを考えてみました。


1.コーンの冷たいスープ




材料 4人分


とうもろこし 3本
生クリーム(または牛乳、豆乳) 200cc
牛乳 400cc
にんにく 1片
塩 小さじ1
えび 8匹
生のコリアンダー(香菜) 少々
オリーブオイル 大さじ1
グリーンぺッパー(なければ白胡椒) 少々
一味唐辛子 少々
緑のタバスコ (なくてもOK)適量

作り方

1. とうもろこしは皮とひげを取り、包丁で実をそぎ落とす。

2. とうもろこし、生クリーム、牛乳、にんにく、一味唐辛子を鍋に入れて中火にかける。沸騰してきたら火を少し弱めて、混ぜながらとうもろこしが柔らかくなるまで煮る(約20分)。火からおろして10分ほど冷ます。

3. ミキサーまたはフードプロセッサーでなめらかに混ぜる。塩、グリーンペッパー、緑のタバスコで味をつける。

4. えびは塩をふって軽くもんでおく。ペーパータオルなどで水気を拭き取る。フライパンにオリーブオイルを中火で温め、両面にきれいな焼き色をつけながら火をとおす。

5. スープ皿に3.を注ぎ、4.のえびとコリアンダーをかざる。



2.金糸瓜のパスタ・ジェノベーゼ風




金糸瓜(きんしうり:錦糸瓜とも書きます):俗称は素麺かぼちゃ。ウリ科カボチャ属のペポカボチャの一種で、ズッキーニなどと近い仲間です。不思議に均一な細さの繊維状にほぐれます。不思議な野菜です。シャリシャリした歯ごたえで、麺つゆや三杯酢とよく合います。加熱しても歯ごたえがなくならないので、とても便利。夏らしく涼しげな色と味わいです。今回は低カロリーのパスタ代わりに使ってみます。

材料 4人分

素麺カボチャ 中1個
黒オリーブ  少々
マッシュルーム 生8粒
青ネギ    2~3本
赤ピーマン  1個
トマト    1個
塩コショウ  少々
エキストラ・バージンオリーブオイル 大さじ2

■ジェノベーゼ・ソース
バジル(生葉) 50g
エキストラ・バージンオリーブオイル 1/3カップ
松の実 20g
塩   小さじ1/4
にんにく   1片

作り方

1. かぼちゃは縦半分に切り、大きめの鍋にかぼちゃがひたひたになるほどの水を入れて、水から25~30分茹でる。かぼちゃが浮いてしまう時は、落とし蓋をして、ムラなく火が通るようにする。(塩は不要)

2. フォークを刺して、スッと通ったらOK。

3. 2.を氷水に移し、冷やす。(茹でることで繊維が出てスパゲティみたいになる)粗熱が取れたら、ワタを取り除く。(このワタは、かぼちゃの茹で汁と一緒にミキサーにかけてスープに使うといいですね。甘味が出ますよ)

4. フォークで3.のかぼちゃの身をこそぎ取る。ザルにあげて、余分な水気を切る。

5. ジェノベーゼ・ソースを作る。すり鉢に全ての材料を入れてするか、またはフードプロセッサーで混ぜ合わせる。塩味は好みで調整する。

6. ボウルに4.を入れ、5.を加え、全体にソースを絡ませる。塩で味を整える。

7. 皿に盛り付け、みじん切りした黒オリーブ、赤ピーマン、トマトなどを散らす。

8. 胡椒をふりかけて、オリーブオイルをまわしかける。


■ ■ ■



◆お知らせ
「食とアート:月と女性性をテーマにしたワークショップ Vol.2」

何かを始めたい、願い事を叶えたい、そう思いながらも日々の暮らしに終われていませんか?
新月は、新たなことを始めたり、願い事を実現するために必要なエネルギーを与えてくれる日です。新月のエネルギーをとりいれながら、自己実現への一歩を踏み出してみましょう。

新月から満月へ、そしてまた新月への繰り返す月のサイクルにあわせて、いらないものを手放し、さらに新たな自分へと変化していくプロセスを3回のワークの中で進めていきます。

*絵を描いたり、アートが苦手な方でも安心してご参加ください。楽しみながら自分自身を感じていただけます。

日時:第1回 7月3日(木) 18:30-21:00
   第2回 8月1日(金) 18:30-21:00
   第3回 8月31日(日) 11:00-16:30
*第1,2回は夕食、第3回は昼食がつきます。

参加費:第1回と2回 各回4,500円、第3回 7,500円 
    3回通し 15,000円(各回食事代込み)

お食事は、お野菜のヒーリングフード by Toni

会場:神戸市中央区 JR元町駅東出口南へ3分
   (御申込みの方へ地図をお送りいたします)

ファシリテーター:アートセラピスト 森すみれ/フードアーティスト 谷裕子(toni)

お申込み先:FAX 078-411-3923 E-mail:heal@musehouse.net

プロフィール:
アートセラピスト 森すみれ
薬剤師として病院勤務後、カラーコーディネーターとなり、カルチャーセンターや専門学校などで色彩検定・色彩心理の講師として活動。震災後のボランティアをきっかけにアートセラピーに取り組み、1998年より子どもや大人の自由創作スペース「ミューズハウス」を主宰。また、病院や学校での実施経験をもとに、2006年からアーツ・コミュニケーション・ラボ(研究所)を立ち上げ『アートの持つ癒しの力』を多くの人に伝え、アートセラピーを深く学べる講座を展開中。
「クリエイティブ・アートセラピー研究会」入門講座・関西一期生。日本描画テスト・描画療法学会、日本色彩学会会員、日本トランスパーソナル学会会員。

フードアーティスト toni
「作る事、食べる事」で人が安心して語り合える場の創造を目指す。現在執筆活動中。「流れ板ト二ー」の愛称を持ち、「こころ・からだ・食」のトータルケアを学ぶ放浪を続ける冒険料理人。幼少期から、気功・指圧・導引・読経・写経などを父親に教えられる。1999年、自身の性被害のトラウマの癒しを求め、アメリカのユタ州ソルトレイクシティでNLP(神経言語プログラム)セラピーを受けたのがきっかけとなり、からだを感じてトラウマを解放するさまざまなワークを学ぶ。2005年アメリカ・カリフォルニア州オークランド在住のシャーマン、ココモン氏に出会う。アフリカの太鼓ジャンベを使う瞑想を教わり、2006年12月から日本でジャンベ瞑想とヒーリング・フードの会「ココモンクラブ」を始める。
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by ameensoven | 2008-06-30 22:48 | Recipe
2008.6月 toni, イングリッシュ・マフィンを食べる!
こんにちは!
今年もはや6ヶ月が過ぎましたね。皆様の半年はいかがでしたか?そして残りの半年、どのように過ごされるのかしら。楽しみですね。

5月末は大阪で「さをり織り」を教えておられる方とご一緒させていただき、「織りと食のワークショップ」を開催いたしました。五感を目覚めさせよう、というのがテーマでしたので、素材そのままを一つ一つ味わっていただいたき、塩やソースを加えることで、変化する味を「見る、匂う、感じる、聴く、味わう」体験をしていただきました。

このレシピが更新される頃、私はサンフランシスコに居ます。通訳のお仕事があり、行かせていただくことに。

さて!今回のレシピです。ameen's ovenに5月から新登場の『イングリッシュ・マフィン』かわいー!!この形が大好きです。さっそく一口・・・もぐもぐ・・・う~♪小麦のお味が優しくて、コーンミールの「ぷつぷつ感覚」と甘味が効いてます。これには何が合うかな~?長老、教えてくださいませませ。

6月の旬の野菜といえば、梅、枝豆、きゅうり、トマト、ズッキーニ、ゆず、蓼、みょうが、じゅんさいなどがあるようです。大阪では5月中旬くらいから、青梅やらっきょうがお店に並んでいました。私も今年は初のらっきょう漬けに挑戦中です。できるかな~。

今月はズッキーニを選んでみました。日本でよく見るのは皮の緑がきれいなお野菜。黄色もあるんだよ。Summer squash と呼ばれるウリ科かぼちゃ属。胡瓜っぽい外見ですが、かぼちゃの仲間です。水分が豊富ですので、茹でて絞ると濡れ布巾みたいに水が出てきます。淡白なお味で、マヨネーズにもトマトソースにも良く合います。今回はズッキーニで 1. カラフル野菜のスープマリネと、2. ズッキーニ・パティのオープンサンドを作ってみましたよ。



1. カラフル野菜のスープマリネ
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材料 4人分

ズッキーニ 1本
玉ねぎ   中1個
サラダ用の水煮豆ミックス(なければ大豆水煮)200g
人参    中1本
パプリカ(赤・黄あれば) 各1個
にんにく  1片
ローリエ  1枚
オリーブオイル 大さじ2
塩     小さじ1/3
コリアンダー(ホール) 小さじ1/4
粗挽き胡椒 小さじ1/5
酒     大さじ2
ワインビネガー(赤、白どちらでも可) 大さじ2
ベジタリアンブイヨン 1個※(詳細は本文最後)

作り方

1. にんにくは皮をむいて、包丁を横にして押さえ、軽くつぶす。玉ねぎは2cmの角切り。人参は乱切り。ズッキーニは少し大きめの乱切り。パプリカは縦半分に切ってヘタと種を取り、斜めに三角形のように切る。この切り方、なんて呼ぶのかな?写真を参照してくださいませ・・・。

2. フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくを入れて弱火でじっくりあたため、にんいくの香りが出てきたら中火にして玉ねぎを5分炒め、人参とズッキーニと塩を加えてさらに3~4分炒める。パプリカを加えて1分炒め、酒を入れて10秒ほど強火にしてアルコールを飛ばす。水150ccを加え、豆ミックス、ローリエ(軽く折り目を入れる)、コリアンダー、ベジタリアンブイヨンを加える。沸騰したら弱めの中火で蓋をして5~7分煮込む。ズッキーニと人参に完全に火が通ったら、塩胡椒で味を整え、火を止める寸前にワインビネガーを加えて、ざっと全体に酢をからませて火を止める。

その日にも食べられるが、冷蔵庫で2日寝かせた後が1番美味しいです。

e0137447_23555261.jpg※ベジタリアンブイヨンとはこういうものです(写真参照)
これ、ドイツ認定のオーガニックで、私はアメリカに行くと必ずたくさん買って帰ります。とても役立ちますよ。溶けやすいし栄養もあり、優しいお味です。日本でも販売されているようなので興味のある方は探してみてくださいね。


2. ズッキーニ・パティのオープンサンド
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材料 8枚分

ズッキーニ2本
パプリカ 2個
木綿豆腐 1丁(250g)
小麦粉  大さじ6
パン粉  大さじ4
塩    小さじ2/3
胡椒   少々
醤油   小さじ1
ターメリック 小さじ1/4
コリアンダー(粉)小さじ1/4
オリーブオイル 適量

サンド用:
アボガド 1個
トマト  1個
豆乳マヨネーズ(作り方は5月の1. そらまめとじゃがいもの豆乳マヨネーズサラダを参照)または市販のマヨネーズ
チャービル

作り方

1. 綿豆腐はまな板二枚に挟んで重石をするなどして、しっかり水切りをする。

2. 大きめのボウルに1.の豆腐を入れて、手でつぶす。

3. 2.にズッキーニをすりおろしながら加える。

4. ズッキーニから、かなり水が出るので、中身を手のひらで押さえ、ボウルを傾けて水分を鍋などに入れる。
※この汁は甘味があり、美味しいので、スープなどに使えますよ。

5. 4.に塩、胡椒、ターメリック、コリアンダー、醤油を加えてよく混ぜ、小麦粉とパン粉も加えて練る。

6. パプリカは1cmの輪切り。内側に小麦粉(材料外)を軽くつけて、5.の生地を詰める。

7. 両面にパン粉をつける。

8. フライパンにオリーブオイルを多めに入れる。弱めの中火で両面をカリっと焼く(約8分)

9. イングリッシュ・マフィンを横半分にスライスして、好みで軽くトーストする。マヨネーズを塗り、3mmくらいにスライスしたアボガドを並べ、同じくらいの厚さにスライスしたトマトをのせ、パティをのせ、チャービルを飾る。

冷めても美味しいですよ。手前の写真は上記9. のアボガドとトマトを刻んでトッピングしました。


このレシピを思いついたのは車を運転している時でした。ズッキーニのパティは、パプリカ無しでそのままハンバーグみたいに焼こうかな~って思っていたのですが、かわいいマフィンにはかわいいパティが合いますよね♪
もちろんオープンサンドにしなくっても挟んでパクリ!でもどうぞ。ヨーグルトとか、練りゴマをつけても美味しいですよ。ぜひお試しください。また感想を聞かせてくださると光栄です。


■ ■ ■


今回はちょっぴり宣伝をさせてください。6月21日は夏至です。夫婦岩で有名な伊勢二見浦では「夏至祭」が開催されます。この時期、二見浦では、夫婦岩の間から日の出が見えるとか!見てみたいものです。

さてこの日、二見の古い旅館をそのままにした素敵な藍織作品のギャラリー&和カフェ「藍織成(あいな)」さんにて、禅の修行僧が使う器の作法を習う会と精進料理講習を開催します。この作法はお茶の作法の原点とされているそうです。

「食べること=いのちをいただく=生きること」について、わが師匠である禅僧:柿沼忍昭和尚(かきぬま にんしょう)から学びます。和尚のユニークなエコトークはもちろん、永平寺で修行された和尚から、精進料理を教えてもらえる楽しい一日です。お料理を作ること、いただくことの喜びを、ぜひ体感していただきたいです。

『食禅(じきぜん)~器から禅を学ぶ~』
◆日時:2008年6月21日(土)11時~20時(2時半~4時半は休憩になります)
◆場所:ぎゃらりー&和カフェ 藍織成(あいな)(伊勢市二見町茶屋231-5)
◆「応量器とは?」・作法習得・食事・柿沼忍昭和尚による精進料理手引きと講話
◆参加費:12,000円(永平寺修行定食付き・昼夕二食)

詳しくはこちらへどうぞ↓
http://sq-life.jp/event/003420.shtml


また来月まで、チャオ~☆
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by ameensoven | 2008-06-02 23:10 | Recipe


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